裾野市議会 2022-03-08 03月08日-委員長報告・討論・採決-03号
産業建設分科会委員長から、流域下水道事業の変更による建設負担金の減額などについて審査し、質疑終了後、賛否に関する意見はなかったとの報告がありました。 分科会委員長の審査報告に対し、質疑、討論はなく、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上が本委員会に付託されました議案についての審査概要です。
産業建設分科会委員長から、流域下水道事業の変更による建設負担金の減額などについて審査し、質疑終了後、賛否に関する意見はなかったとの報告がありました。 分科会委員長の審査報告に対し、質疑、討論はなく、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上が本委員会に付託されました議案についての審査概要です。
県の建設事業等に対する本年度の市の負担金は、県道富士裾野線の道路改良事業に対して279万円、農林関係として林道開設や圃場整備など3事業に2,145万円、流域下水道事業として3,612万6,000円となっております。
改めて言うまでもなく、本会計の狩野川流域下水道事業は、家庭排水や事業所排水などが河川にそのまま流され続ける中で、水質の汚濁により環境の悪化が大きな問題になり、環境保全を目的に実施が強く求められたものです。国土保全、環境保全のための事業として社会全体の利益となるものであり、極めて公共性の高い事業です。
公共下水道事業債、特定環境保全公共下水道事業債、流域下水道事業債の起債につきましては、限度額、起債の方法、利率、償還の方法を定めており、合計5億6,050万円としております。 第6条では、一時借入金の限度額を12億円と定めております。 第7条では、予定支出の各項の経費の金額を流用することができる場合は各項相互と定めております。
本会計の狩野川流域下水道事業は、家庭排水や事業所排水などが河川にそのまま流され続ける中で、水質汚濁により環境の悪化が大きな問題になり、環境保全を目的に実施が強く求められたもので、下水道加入者のみが利益を受けるものではなく、国土保全、環境保全のための事業として広く社会全体の利益となるもので、極めて公共性の高い事業であります。
不用額につきましては、1目公共下水道事業費の60万4,056円、次のページ、534、535ページに移りまして、2目特定環境保全公共下水道事業費の309万4,594円、また次のページ、536、537ページの3目流域下水道事業費の200万9,733円であります。
本会計の狩野川流域下水道事業は、家庭排水や事業所排水などが河川にそのまま流され続ける中で、水質の汚濁により環境の悪化が大きな問題になり、環境保全を目的に実施が強く求められたもので、下水道加入者のみが利益を受けるものではなく、国土保全、環境保全のための事業として広く社会全体の利益となるものであり、極めて公共性の高い事業であります。
公共下水道事業債、特定環境保全公共下水道事業債、流域下水道事業債の起債につきましては、限度額、起債の方法、利率、償還の方法を定めており、合計3億2,810万円を限度額としております。 第6条では、一時借入金の限度額を5億円と定めております。 第7条では、予定支出の各項の経費の金額を流用することができる場合を各項相互と定めております。
汚水処理につきましては、流域下水道事業として静岡県が維持管理する狩野川東部浄化センターで行われておりますが、県は施設の維持管理と汚水処理経費を勘案しました第4期財政計画を策定しており、汚水処理単価を令和2年度から令和6年度までは1立方メートル当たり89円となることを示しております。
狩野川流域下水道事業は、家庭排水や事業所排水などが河川にそのまま流され続ける中で水質の汚濁により環境の悪化が大きな問題になり、環境保全を目的に実施が強く求められたものです。したがって、下水道加入者のみが利益を受けるものではなく、国土保全、環境保全のための事業として広く社会全体の利益となるものであり、極めて公共性の高い事業です。一般会計からの応分の繰り入れは当然必要と考えます。
本会計の狩野川流域下水道事業は、家庭排水や事業所排水などが河川にそのまま流され続ける中で、水質の汚濁により環境の悪化が大きな問題になり、環境保全を目的に実施が強く求められたもので、下水道加入者のみが利益を受けるものではなく、国土保全、環境保全のための事業として広く社会全体の利益となるものであり、極めて公共性の高い事業であります。
2節流域下水道事業債1,090万円は、流域下水道事業に充てるための借り入れです。3節特定環境保全公共下水道事業債3,430万円は、補助対象事業分及び単独事業分として借り入れをしたものです。4節公共下水道公営企業会計適用債1,520万円は、使用料等徴収管理事業に充てるものでございます。 以上が歳入です。 次のページ、358ページ、359ページをお願いいたします。 歳出決算事項別明細書です。
次のページ、526、527ページの3目流域下水道事業費59万2,921円の不用額となっております。 3款1項公債費ですが、予算現額4億5,006万3,000円に対し、支出済額4億4,880万9,270円、不用額125万3,730円、執行率99.7%となっております。 4款1項繰出金ですが、予算現額1,717万円に対し同額の支出となっております。
本会計の狩野川流域下水道事業は、家庭排水や事業所排水などが河川にそのまま流され続ける中で、水質の汚濁により環境の悪化が大きな問題になり、環境保全を目的に実施が強く求められたもので、下水道加入者のみが利益を受けるものではなく、国土保全、環境保全のための事業として広く社会全体の利益となるものであり、極めて公共性の高い事業であります。
資本的支出、1款 資本的支出、1項 建設改良費では、管渠布設工事費の入札差金や流域下水道事業建設負担金が確定したこと等により、1,800万円を減額するものであります。 以上で、下水道事業会計補正予算の説明を終わります。
公共下水道、国庫補助事業及び狩野川流域下水道事業の増額に伴い、借入金を増額するものでございます。 次に、10ページ、11ページをお願いいたします。 歳入の事項別明細です。 1目事業費分担金、1節下水道事業分担金現年度分60万円の減。これにつきましては、各5年間で公共下水道を整備した分担金となります。面積の確定と、納付方法の確定に伴う精査による減額でございます。 次のページをお願いいたします。
7款市債につきましては、1項市債7,160万円としており、公共下水道事業、特定環境保全公共下水道事業、流域下水道事業、公営企業会計適用、それぞれの事業に対し起債を起こしているものであります。 歳入の合計につきましては、13億6,200万円となります。 153ページをお願いいたします。 歳出になります。
公共下水道事業債の補正額、380万円の減額、流域下水道事業債の補正額、960万円の増額、公営企業会計適用債の補正額、520万円の減額であります。説明は、この後の2、歳入でさせていただきます。 118、119ページの歳入歳出補正予算事項別明細書の総括の説明は省略をさせていただきます。 120ページ、121ページをお願いいたします。 2、歳入であります。
本会計の狩野川流域下水道事業は、家庭排水や事業所排水などが河川にそのまま流され続ける中で、水質の汚濁により環境の悪化が大きな問題になり、環境保全を目的に実施が強く求められたもので、下水道加入者のみが利益を受けるものではなく、国土保全、環境保全のための事業として広く社会全体の利益となるものであり、極めて公共性の高い事業であります。
委員より、533ページ、公共下水道整備事業の13、事業計画変更申請図書作成業務委託料3,024万円とあるが、東部終末処理場の計画変更に伴った本市の計画変更ということなのかとの問いに、当局より、上位計画である県の狩野川流域下水道事業計画の期間延伸に合わせた本市の下水道事業計画の期間延伸に伴う書類の作成があった。